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詩になる言葉

谷川俊太郎さんが本の対談で詩になる言葉について述べられたことが興味深かった。 “詩として成立する言葉と成立しない言葉があり、詩にならない言葉というのは「うるさい」。「わたしが、わたしが」と言い立てる詩は、どんなに切実であっても、うるさい。逆に、言葉が詩人の「わたし」から離れ...

発表すること

作品を発表することについて改めて考えた。絵を描くのは単純に好きで描き続けているというのが根本にはあるのだけれど、それと発表することはまた別の話だ。あまり目立ちたいタイプでもなく、よく発表しているなと自分で感心している。 それに自分でも何故こんな絵を描いているのかも本当のとこ...

モノクロ

抽象を描き始めた頃はカラフルなものを描いていたけれど、次第に色が減ってきてほぼ白黒で落ち着いている。仕事(グラフィックデザイン)でいくつものチラシや、パンフレット等を制作するうちに言葉に置き換えられる色や形を見慣れてくると、言葉と同じ様にそこから離れたものを見たいと思う様に...

絵を描く理由

HPのブログなのでまずはこれを書こう、と題名を書いた時点で「昔『愛される理由』という本があったなぁ」と思い出す。ついでに90年代の思い出なども蘇りどんどん違う方向へ。多分こういう状況から距離を置きたい欲求から描きたくなるのだと思う。言葉にくっついている情報が多すぎて(良い面...