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  • 執筆者の写真出口朝子

モノクロ

抽象を描き始めた頃はカラフルなものを描いていたけれど、次第に色が減ってきてほぼ白黒で落ち着いている。仕事(グラフィックデザイン)でいくつものチラシや、パンフレット等を制作するうちに言葉に置き換えられる色や形を見慣れてくると、言葉と同じ様にそこから離れたものを見たいと思う様になり、気がつけばこうなっていた。私の場合、デザインの造形言語と絵の造形言語とでは求められている最終地点はとても離れている。でも、離れていながら繋がっているところもありそこは面白い。

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