• 出口朝子

線について

道具としてはシャーペンと鉛筆で線を引く。

シャーペンはSTAEDTLERの0.3mmで鉛筆はMITSUBISHI-UNIの3B。

色々使ってみて今のところこれで落ち着いている。 フリーハンドで描く線も好きだし定規の綺麗な線も好きだ。 丸くなった線もピンピンに削って鋭利な線も好き。 フリーハンドは気持ちが乗りやすい分遠くへ行けない。 定規は少し距離感がある分気持ちを遠くへ持って行きたい時に使う。 気持ちを遠くに、と言うのは音楽を聴いて気持ちを鼓舞させる感じに近いかもしれない。 気持ちを込めたりズラしたりを繰り返し、見たいものを見に行く。



アナログ画。

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谷川俊太郎さんが本の対談で詩になる言葉について述べられたことが興味深かった。 “詩として成立する言葉と成立しない言葉があり、詩にならない言葉というのは「うるさい」。「わたしが、わたしが」と言い立てる詩は、どんなに切実であっても、うるさい。逆に、言葉が詩人の「わたし」から離れて、自立している言葉というのは、言葉自身が静かで響きが良い。” 気のせいかもしれないけれどとても分かる気がする。絵を描いていて