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  • 執筆者の写真出口朝子

小寒

お正月休みにに河合隼雄さんの『明恵 夢を生きる』を読み返し、無性に高山寺に行きたくなり訪ねる。冬枯れの境内はほとんど人がおらず、明恵上人が生きていた頃の境内はどんなだったのだろうと想像しつつゆっくりと歩く。


石水院。暖かい日差しの中小鳥のさえずりも。


明恵上人樹上坐禅像



明恵上人の字。神経質ぽい感じをベースにお茶目さを混ぜたような字で惹かれます。

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