top of page
  • 執筆者の写真出口朝子

立ち話

昨日は久しぶりに彦根の手作りシャツのお店COMMUNEを訪ねる。去年小さな絵と版画を購入して頂き、嬉しいことにお店に飾ってくださっていた。とても気さくな店主で服づくりや絵を描くことと似ているところと違うところ、等を心地よい空間で立ち話した。それにしてもいつも服に対する愛の深さに温かい気持ちになり、自分は描いたものにそこまでの愛を持てていないのではないか、、、と少し寂しく思う。


作るのは基本シャツが多く、同じものを作るのは飽きないのかと思い聞いてみると、「自分が毎日変わるからものは同じでも違う。ものを見るより自分を見てる。」と。う〜ん、なるほど。。。シャツを作ることが1mmも自分の本質からずれていない人生。いい話。


彼の作る服にはそういう気持ち良さが宿っていて、着る人にもそれが伝わるからとても嬉しくなり人気があるのだなぁと思い、私も素敵な黒のエプロンワンピースを1着購入しウキウキして家に帰った。





話に夢中でお店の写真を撮るのを忘れてしまいパッケージ等の紙類。

着心地みたいにサラッとな。

閲覧数:62回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page